FEARTURING
バックナンバー - 2016
八犬伝‐東方八犬異聞‐
漫画雑誌「エメラルド」で現在も連載中のコミックが原作となっているミュージカル『八犬伝-東方八犬異聞-』。2015年8月に初演を行い反響を受けたことで、今回続編として新作の上演を迎える。
あることをきっかけに特殊な能力を持つことになった犬塚信乃や犬川荘介。8つの玉に導かれた若者たちが、それぞれの真実の願いや戦う意味を見つけていく伝記ファンタジーとなる。
今回は、『八犬伝‐東方八犬異聞‐』で自身初のミュージカルに挑戦するという、犬川荘介役の松村龍之介に、公演に向けての意気込みを語ってもらった。
ReLIFE
コミック&ノベルアプリ「comico」が誇る大人気コンテンツ「ReLIFE」が完全舞台化!
人生つまづきまくりの27歳・無職、海崎新太の学園青春ストーリー。「原作」とも「アニメ」とも違うエンディングを、原作者の夜宵草画描くもうひとつの「ReLIFE」が今幕をあける!!
今回は、出演の日代千鶴役・荒井萌と、大神和臣役・杉江大志に公演に向けての意気込みを語ってもらった。
【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス-
人気コミックス原作による大好評の学園政権歌劇が遂に完結を迎える!
まさに學蘭歌劇。大勢の学ランをきた生徒達が、生徒会長を目指して歌って踊って騒ぎまくる。常に全力で歌う彼らが今、有終の美を飾るためパワーアップして帰ってきた!今回はなんと、原作よりも先に舞台で本作の結末を観られるという、前代未聞の挑戦。
迎える結末、果たして帝一は生徒会長になれるのか。見どころ満載の本作【最終章】、誰も知らない結末をライブで味わえる、最高のエンターテイメントになることは間違いないだろう。
今回は、『帝一の國』3作品全てに出演となる木村了、入江甚儀、三津谷亮に、見どころと意気込みを語ってもらった。
「終わりのセラフ The Musical」
シリーズ累計500万部を突破した大人気コミック『終わりのセラフ』が待望のミュージカル化となり、2月4日よりAiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演される。
本作は、2012年10月より集英社「ジャンプSQ.」にて連載が始まり、翌年から漫画・小説ともに文庫本が発行されている。吸血鬼に支配される世界というダークファンタジーの要素で人気を博し、今後の展開も期待される作品となっている。
今回は、『終わりのセラフ The Musical』で一瀬グレン役を演じる小野健斗と、早乙女与一役を演じる橋本真一に、舞台の見どころを語ってもらった。